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今日は娘が1年生の時、養護学級でどのように過ごしていたか、書いていきます。

養護学級は現在、特別支援学級として体制や内容が移行されつつある段階のようです。
名称も養護学級という名前では呼ばれない日がそう遠くないらしいです。

娘が1年生当時、担任はベテランの女の先生。感じとしては優しそう。

養護学級には主に国語と算数の授業だけ通うことになりますが、その他にも普通学級だけでは精神的につらいので一息入れる意味合いもあって養護学級を利用しています。

もちろん学習の内容は、その学年でやるべきことを娘に分かるように設定してくださっています。
能力に合わせた問題作りや、時にはソーシャルスキル的な事も含まれています。

最初はまずまずの滑り出し。先生は根気良く娘の学習に付き合ってくれ、みるみるひらがなを覚えていきました。

しかし、夏休み直前、先生のほうからお話が。

『●●ちゃん、筆圧が弱くて字が薄くなってしまうんです。それで、こういう物を使って、濃い字が書けるように練習しているんですが・・・』
と言いながら、娘が練習したと言う紙を見せてくれた。

何か特殊な定規を使っているのか、はしごを分解したようなカクカクした線が並んでいる。
どんな定規を使っているのかも見せてもらった。

それを見て、ワタシは考えた。
娘の筆圧が弱いのはどうしてだろうか。指の力が弱いこともあるが、何より自分の書く字に自信がないからじゃないだろうか?

娘の筆圧が弱いことに何らかの対処が必要なことは良くわかる。
でも、こんな味気ない定規を使うことに何の意味があるのだろうか?

娘のような子には普通の学習方法じゃダメだと思う。角度を変えた工夫の仕方が必要だと思うんです。
学習の内容が娘にとって難しすぎてもいけないし、簡単すぎてもいけない。
そして、楽しく学習できること。これが1番大事かも知れません。

そこで考えたのは大きな紙に書きたい字を思いっきりのびのびと書くこと。
字の題材は教室内の物でもいいし、好きな絵本の中から探してみてもいい。
きっとノートの中では味わえない開放感があるに違いない。

その方法を先生にお願いしました。その後は娘はだんだんと書く楽しさが分ってきたのか、字も濃くなり、夏休みの宿題も何とかこなせました。

娘に試した方法はたまたまうまくいっただけかも知れません。
しかし、例えうまくいかなくても、娘が困っている時は原因をあれこれ考え試行錯誤しているそのプロセスこそが子供を成長させるとワタシは思います。
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【2006/04/11 20:37】 | 発達障害
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