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今日は泉佐野市の介助人制度ついて私の知ってる限りの情報を書いていこうと思います。

まずはじめに念押ししておきますが、これはあくまでうちの娘に適用されたもので、全ての人がこの制度を使えるかどうかもはっきりしませんので(要するに個人差が激しいのです)ご了承下さい。

これまでも書いてきたとおり、うちの娘には介助の先生が必要だと思いました。
そこで療育園のOBの方や知り合いの方の情報によると、

①介助人の先生は何か障害児に対して特別な知識や免許を持ってる人ではないらしい。
②全員につけてもらえるものではない。
③安全確保が目的のため、ついてくれるのは休み時間が中心らしい。(ADHDのお子さんのように授業中に動いてしまうような場合は例外もある)
④介助人をつけてもらうと、原則として親の学校への送り迎えは必須。

という情報が集まりました。
実際娘も、教育委員会の方から『お宅の娘さんの場合、身辺自立ができているのでつけるのは難しい』と、言われました。

しかし私は諦める事ができず、何度も必要性を訴えていき、あまり障害児に知識がない人でも困る、ということも伝えていきました。
その甲斐あってかどうかは分りませんが、入学してついていただいた方はとても娘の特徴を分ってくださり、比較的スムーズに学校生活がスタートしました。

さて今の現状なのですが、これも知り合いの方に聞いた情報なので確かなものではありませんが、少し事情が変わってきてるようです。

『以前は個人に対して1人の介助人、ということが多かったのが、今では学校に派遣する人数が決められ、学校で誰にどの割合つけるか決める、となっているらしい。』

その他の項目はあまり変化がないようですが、つけ方にかなり変更があるようです。
娘の時は(推測ですが)『○○小学校に介助のいるAちゃんが入学するので、××さんを介助人としてつけましょう』というものだったのが
『泉佐野市は財政難で○○小学校には△人しか介助人は派遣できない。校長先生がどの子につけるか決めて下さい』
となってるらしいのです。

もちろん、全てのお子さんがこの方法で介助人が決まるというわけではないと思います。障害の度合いや種類は個々で違いますし。そういうのはちゃんと考慮してくれるとは思います。

しかし、このサイトの主人公である『軽度発達障害児』にはこの決められ方の場合が多いようです。

関係者の方が見てるかもしれないことを承知で書きますが、障害に重いも軽いもないでしょう。

そこに現実に困ってる親が、子供がいるんですから、『財政難』という理由は納得できません。
親は子供のためになることなら何でもやってあげたいのに。

もちろん『必要ない』という理由には財政以外のこともあるでしょう。
明らかに援助がいらないお子さんの場合、無理につけること自体不自然ですし。

つけるつけないの線引きはいったいどこにあるのでしょう?
その線引きは本当に必要なのですか?


うちの娘は現在マンツーマンで介助の先生がついていません。
1、2、3年生はずっと1:1でした。今は他の子供さんについてくださってる方が時間のあるとき見てくれているようです。

しかし、あまり問題はありません。いじめもなく穏やかに過ごせています。
それはどうしてかというと、去年までついてくれていた介助の先生が何か事あるたびに周りのお友達に理解しやすいように娘の事を説明してくれ、娘にも学校生活がスムーズに送れるように力を徐々につけてくれたからです。つかず離れず、それは見事なものでした。

こうしてほんの少しの援助があれば、子供は大きく成長できるのだと思います。

全ての子供が必要な援助を受けられることを願っています。


こうして連載してきた就学問題に関しての日記はいったんこれで最終回です。今まで読んでくださっかた、ありがとうございました。
また、質問等ございましたらメールか掲示板などでどうぞ。

今後も何か特集して連載できる事があればいいなぁと思っています。
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【2004/11/04 17:06】 | 発達障害
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