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今日は項目③の地域の小学校の体験入学の話を書きます。

4年前の9月の終わりごろ、木馬園の担任の先生とワタシと主人、娘の4人で小学校の体験入学に行きました。
時間は2時間くらい。まず養護学級の見学に行きました。

養護級の教室は普通の教室と同じくらいの広さ。違うのは備品がたくさん置いてあるところです。
ミニバスケットやトランポリンがあったり、教材などもたくさん置いてありました。

その当時、1年生の男の子が勉強してるところを見せてもらいました。
その子は字を覚えたばかりなのか、自分の名前を一生懸命練習していました。
ワタシは娘をそばに座らせて『名前を書く練習してるんだって』と言いながら一緒に見ていました。
すると養護級の先生が『何か書きたかったら紙をあげるよ』といって、紙をくださいました。
すると紙をもらったとたん、『書かれへん~書かれへん~!』と、娘がパニックになってしまったのです!
どうやら自分も1年生の男の子と同じように名前を書かなくてはいけないと思い込んでしまったようなんです。
すると先生が『何でもいいよ。好きな絵とかでもいいんだよ』と言ってくれたのですが、『イヤ~イヤ~!』と言ってパニックは続きました。

どうしようかと考えてるうちにある事に気づきました。
娘は名前を書いてみたいんじゃないだろうか。
当時書ける字は『い』と『し』で、どちらも名前には入っていません。
ためしに紙に薄く色鉛筆でひらがなで名前を書いて『ここに名前が書いてあるから、この字をなぞって書いてごらん』そう言って紙を見せると、パニックは収まって字をなぞり始めました。

ああ、やっぱりそうだったんだ…
お友達と同じようにしたい気持ちが強いんだな、と改めて感じました。
すごくお友達のやることに興味をもっている、よく見ている。
これは当時の娘にとってはものすごい進歩です。

それと同時に不安も感じました。
娘は結局名前を書いてみたかったのだけど、こんな風にパニックになると、書くことがいやなんだと思われてしまうのじゃないか、というものです。
やりたいことがあっても、不安になったりうまく言えなかったりすると、混乱して気持ちをどのように伝えたらいいのか分からなくなるようなんです。
これは地域に行ったとき、ぜひ担任の先生にわかっていただかなくてはいけないことだと思いました。

養護級の見学はこんな感じでした。この後、普通級の見学もしたのですが、長くなりそうなので次回にしたいと思います(汗)
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【2004/10/16 16:57】 | 発達障害
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